クエリー連続実行で中間ファイルとしてQTEMPを使用する場合の設定方法となります。
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一つ目のクエリーを実行
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QTEMPに中間ファイルを出力
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QTEMPファイルから二つ目のクエリーを実行
以下の設定で連続実行時に中間ファイルとしてQTEMPを使用することが出来ます。
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一つ目のクエリーの設定で物理ライブラリに出力ファイルを設定
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一つ目のクエリーを実行して、1で指定した物理ライブラリにファイルを出力
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二つ目のクエリーを作成し、ライブラリリストの順番を「QTEMP > 1で指定したライブラリ」の順番にする。
※クエリーのファイル選択時のライブラリは「*LIBL」にし、ファイル名は2で出力したファイル名を指定して、クエリーを作成します
※ライブラリーリストの順番は、QTEMPを一番上にします -
一つ目のクエリーを編集モードで開き、出力ファイルの設定のライブラリをQTEMPに変更して保存
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クエリー連続実行で一つ目のクエリーと二つ目のクエリーが連続で実行されるように設定
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