PHPQUERYのご利用開始にあたって、ご認識いただきたい設定情報や管理方法についてご説明します。
PHPQUERYのご利用方法は、"ブラウザのみ"といたってシンプルです!
PHPQUERYにアクセスしてみる
1. アクセス方法
ブラウザより、以下のURLにアクセスをお願いいたします。
ログインURL:http:// {お客様IBM i のIPアドレス} :10090/phpquery2/
*ポートは10090がデフォルトです。お客様環境によって異なる場合がございます
2. 初期ユーザー
初期設定で登録されているユーザーの一覧です。追加、削除いただけます。ログイン情報は別途メールでご連絡を差し上げます。
※システム管理者のみ、PHPQUERYの画面左のウインドーに管理メニューが表示されます。
※ユーザー権限の種類の詳細は以下をご覧ください。ユーザーグループという設定もございます。
管理者の方に抑えていただきたい4つのポイント
1. PHPQUERY導入により、追加されたオブジェクトとジョブです。
※ライブラリPHPQUERY2にシステム情報が集約されています。PHPQUERY2のバックアップ取っていただければ復元が可能です。
※クエリー実行時にはQSYSWRK/QSVSRVRが活動状態となりますので、万が一重たいクエリーが走ってしまった場合、4番等で落としてください。
※負荷の高いクエリーが走らないようにするために、クエリー処理の時間制限、クエリー最大件数などで、制限が可能です。
「管理」>「システム設定」>「クエリー処理時間制限と一時記憶域限界」より
2. IBM i にネットワーク接続できるのに、PHPQUERYにアクセスができない場合は・・・
IPLでZendServerが立ち上がらなかった場合の自動始動設定の方法
3. PHPQUERYで修正プログラムをご提供する場合がございます。
4. ライセンスキーの適用をお客様にて実施いただく方法です。
PHPQUERYで困ったときは?
1. 問合せフォーム
https://cs.omni-s.co.jp/hc/ja# にアクセスし、【リクエストを送信】をクリック
※ログインが必要です。
2. マニュアル・ハンズオン資料(限定公開)
3. PHPQUERY機能説明動画
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