データをバイナリで見たときに全角文字無しの0E0Fコードが後ろに含まれていると、集計時にマッチングが上手く処理できていない可能性がございます。
下記の画像は、最終行データの「2」の後ろに0E0Fコード(シフトインシフトアウトコード)が入っております。
このデータを使用してクロス集計(ピボット)を設定すると、集計ができずに「-」と表示されます。
対応方法としては、データをご確認いただく形になります。
もし、データの確認が難しい場合や該当しない場合は一度、結果フィールドで「CCSID=1208」にキャストすることでも回避可能です。
下記の例のような結果フィールドを作成し、クロス集計(ピボット)では作成した結果フィールドを使用します。
(例)CAST (フィールド AS CHAR(桁数) CCSID 1208)
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。